今日は、おしゃれなカフェやスーパーのお惣菜コーナーでもよく見かけるクスクスのサラダをご紹介します。
クスクスはセモリナ粉と小麦粉で作られた世界最小のパスタで、北アフリカ料理ではおなじみのもの。もともとクスクスは料理名でしたが、今ではこの粒々のパスタの名前としてすっかり浸透していますね。
さて、そのクスクスとたっぷりの野菜とハーブを使ったサラダがタブレです。
レバノンがルーツで、そこではクスクスではなくバルガー(bulgur)という粗引き麦を使い、サラダ全体が緑色に染まるくらいのパセリを入れるのだとか。
今回は夏の季節をいうことを考慮して、フランス風にミントを利かせたレシピにしてみました。さっぱりとした口当たりで、いくらでも食べられそうな一品です。
サラダだけで食べても良し、肉・魚料理のサイドメニューにも良しのお役立ちメニューになることでしょう。
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彩りの美しい野菜たちを使って
クスクスは10分蒸らす
野菜はみじん切りに
クスクスと野菜を混ぜ合わせれば
出来上がり
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