LCC荷物チェックに人種差別との相関関係はあるのか?
英国にいると隣の国が近く、気軽に飛行機で飛んで行けるのがいい。
そんな中、LCCの飛行機を使用する機会も多い。
しかし、表示される価格は、シートも選べず、荷物も小さいバック1個というもの。
バジェットを抑えた旅をしたい時は、荷物のサイズや重さのルールをしっかり守らないと痛い目にあう。
いい加減なことがたくさんある英国なのに、この荷物検査では容赦はない
先日、easyJetを利用して手荷物1個で国内を旅行した。
行きは、荷物に関して全く無視だったのに、帰りの搭乗の前には、いつもよりもスタッフが多く、荷物をチェックしている。
まるで会社からエキストラのお金を稼げ!と言われているかのように厳しく見ている。
そうなのだ。ここでオーバーサイズだと超過料金として£48も請求できる。
私は、この旅の前に何度もしっかりとサイズをはかって来たのに「バックをそこに入れて!」とつっけんどんに言われサイズを測られた。
もちろん問題なしだか、そこで、旦那が一言つぶやいた。
「こうして見ていると有色人種を狙ってサイズチェックをしているね〜!」と。
あっ、そういえば私はこの荷物チェックがあるとなぜか、毎回に近い確率でこれに遭遇する。
だから、嫌な思いをしたくなく、今回も念入りにサイズを測ってきた。
有色人種は、規則を守らないと認識されているのか、文句を言わないと思っているか、
イジメなのか、それとも差別なのか、その辺は、不明だが私は、どうも差別が絡んでいるのかと思う。
ということで、今後は、この検査に遭遇したらリサーチャーのつもりになって、この検問に引っかかる人の特定を調べたい!
最後に、荷物について以下のように書かれている
「出発ゲートに持ち込まれた未購入のバッグ(1 個あたり)で、お客様の小型機内持ち込み手荷物許容量(最大サイズ 45 x 36 x 20 cm)を超えるもの、または標準の許容範囲外のバッグに対する料金。バッグは貨物室に保管されます。」
そうなのだ。デュティーフリーで購入した物は、対象外なのだ。
ということで、私は、荷物が少し増えそうで検問で嫌な思いをしそうかな?と思った時は、デュティーフリーで水などの小さいもの買った際にあえてレジ袋を買う。
そして、その袋に少しでも荷物を入れて超過代を徴収されないにする。
さらに、レジ袋を購入したのが行きだったら、帰りまでその袋はキープして再利用する。
まあ、入れられる量はたかが知れているが、これが私の小さな抵抗だ!