当初は2018年に開業する予定が、女王のプラチナジュビリーになんとか間に合ったエリザベスラインが、2022年5月24日に乗車できるようになった。

ロンドンの中心部を通過して、ヒースロー空港、西のレディング、東のシェンフィールド、アビーウッドを繋げた鉄道として、横の移動、またヒースローへの利用がかなり便利になる。

ただ、まだ完璧に開通したわけではなく、現在はパディントンとリバプールストリートでは、乗り換えの必要があったり、ボンドストリート駅は、まだオープンしていない。また、パディントンとアビーウッドでは、日曜日は運行していないそうだ。

とはいえ、

電車は広いし、駅も綺麗。

電車の到着表示もわかりやすいし、転落防止のスクリーンドアもあり安心だ。

地下鉄のその下にあるので、奥に、奥に移動する感じがした。

ともあれ、WiFiも充実する予定とのことで、今後を見守るしかない。