アーカイブ: 博物館&美術館
オックスフォードで見られる坂東玉三郎の歌舞伎衣裳展
オックスフォード大学付属アシュモリアンは、1683 年に設立された美術と考古学の博物館。ここで、来年の12月まで坂東玉三郎の歌舞伎衣裳が展示されている。 展示数は6枚と少ないが、織り、染色、刺繍、手描…
ロンドンを離れて[16]リスボン(ポルトガル)フロンテイラ宮殿
リスボン一美しいアズレージョ屋敷。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきます・・・…
ロンドンを離れて[15]リスボン(ポルトガル)国立アズレージョ博物館
装飾タイル、アズレージョの歴史を一望。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきます)…
ロンドンを離れて[14]リスボン(ポルトガル)国立馬車博物館
世界的にも珍しい華麗な馬車の博物館。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、しばらく英国内の別の街や海外のミュージアムについて書いています。現在…
ロンドンを離れて[13]バルセロナ(スペイン)サグラダ・ファミリア教会
一人の建築家の途方もない夢の中を歩く体験!? (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていき…
ロンドンを離れて[12]バルセロナ(スペイン)ミロ美術館
ミロらしさあふれる建物にも注目。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきます) 前回…
ロンドンを離れて[11]バルセロナ(スペイン)カイシャフォーラム
旧繊維工場を改装した美術館。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきます) 早く次の…
瓶のあるミュージアム
各国ミュージアムの「瓶」に注目。 (本拠のロンドンを離れて、ブログは世界を旅行中。前回バルセロナにある香水瓶の博物館を取り上げたのを受けて、今回は「瓶」に注目してみます) 前回取り上げたバルセロナの香…
ロンドンを離れて[10]バルセロナ(スペイン)香水博物館
物語を感じさせるミステリアスな香水瓶たち。 (日頃、自分の住む街ロンドンのミュージアムをご紹介していますが、時には遠出して、ということで、英国内の別の街や海外のミュージアムについてしばらく書いていきま…
ロンドンを離れて[9]バルセロナ(スペイン)フレデリック・マレー・ミュージアム
バルセロナへ行ったらこんなミュージアムへもぜひ! たとえばロンドンには扇子博物館、玩具博物館といった小さな専門博物館がたくさんある。科学博物館の中には、シティから引越してきた時計博物館が収まっている。…
F&Tミュージアム – オーラ・カイリー展
オーラ独自のプリント柄を中心に据えた展覧会。 (しばらくロンドンを離れて旅に出る予定だったこのブログですが、こんな素敵な展覧会をほっておけず、一瞬ロンドンへ戻ってきました。次回はバルセロナへ飛ぶ予定)…
ロンドンを離れて【8】オックスフォード(イギリス)ピット・リヴァース・ミュージアム
古今東西のモノが詰まったマジカルな空間。 「うわ~、まいった!」という言葉しか出てこないピット・リヴァース・ミュージアム。ここは何度か訪れているが、いつも圧倒されてしまってなかなか紹介原稿を書く気が起…
ロンドンを離れて【7】オックスフォード(イギリス) アシュモリアン・ミュージアム
トラデスカントの収集物を見にオックスフォードへ。 2つ前の記事に「イギリス最初の一般公開されたミュージアム」を開設した16~17世紀の庭師たちトラデスカント親子の話を書いた。1626年オープンのこのミ…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)②
レトロなガーデニング用品が一杯。 前回は庭園博物館とトラデスカント父子のつながりについて書いたが、今回はここの一般コレクションに注目してみたい。もう一つ、先の改装でどこがどんなふうに変わったのかにも触…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)①
イギリスの博物館の始祖である庭師親子の足跡をたどって。 17世紀の博物学者トマス・ブラウンの話に始まり、ミュージアムの始祖の一人といえるオーレ・ワームの話、他のルネサンス期・バロック期のヨーロッパの博…