作者アーカイブ: lib-new - ページ 12
寿司比較(itsu & wasabi 編)Part2
握りに続いて、今度は巻物を比較してみよう! Itsの握りの寿司セットに入っているのは、3種類の中サイズ巻物。 カニ棒とマヨネーズ和え、チョピリ醤油が効いている。サーモンとアボガドは定番中の定番。ちょっ…
ロンドンを離れて【7】オックスフォード(イギリス) アシュモリアン・ミュージアム
トラデスカントの収集物を見にオックスフォードへ。 2つ前の記事に「イギリス最初の一般公開されたミュージアム」を開設した16~17世紀の庭師たちトラデスカント親子の話を書いた。1626年オープンのこのミ…
寿司比較(itsu & wasabi 編)Part1
日本のような美味しい寿司は、ロンドンでももちろん食べられる。そうお金さえ出せばね!ミシュラン星を持つThe Araki は、”shushi omakase" 300ポンドのみ。そこまで支払わなくても7…
寿司比較(スーパーマーケット編)Part3
今回は、寿司の1つである巻物をチェックしてみた。 まずはM&S。 £ 全部が太巻きのセット。 裏巻き(通常表にある海苔が内側にある)で、見た目を意識してカラフルで、おいしそう! …
寿司比較(スーパーマーケット編)Part2
もう1つの握り寿司、サーモンを食べてみた。 食べたみんなの第一声は、これってサーモンじゃなくて、スモークサーモンじゃないの??。 寿司のパッケージを見てみると、no raw fish とか、Smoke…
寿司比較(スーパーマーケット編)Part1
空前の寿司ブーム。あちらこちらで手軽に買えるようになった日本食の寿司。 世界中どこでもそうだが、オリジル料理そのまま浸透していくものもあるが、その国での材料、国民の嗜好、製造者側のアイディアなどで、新…
こだわりがありながら、コスパがすごくいい!人気のピザレストラン Franco Manca
ピザは、ファーストフードの1つでありながら、ちょっと特別感もある食べ物。街にはピザレストランが多い中、近年、店舗がたくさんでき他にも関わらず、行列の絶えない店がある。その Franco Mancaを訪…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)②
レトロなガーデニング用品が一杯。 前回は庭園博物館とトラデスカント父子のつながりについて書いたが、今回はここの一般コレクションに注目してみたい。もう一つ、先の改装でどこがどんなふうに変わったのかにも触…
愛すべきヘビロテ、サバの燻製
サバの塩焼きが食べたいな〜と思ったら、その代用になる商品が英国にはある。Smoked Mackerelというサバの燻製。熱々のご飯と味噌汁、野菜1品があれば、立派な献立になるし、何と言ってもお値段が手…
インターネットの怪しいアンケートで、うっかり自分のディテールを答えてしまったら?
世はインターネット社会。PC一台でなんでも解決してしまうような便利な時代ですが、それに伴う新たな犯罪も数多く発生しています。 そこで今回は、注意喚起の意味もこめて、身近で起こった流行の手口を紹介させて…
庭園博物館(ガーデン・ミュージアム)①
イギリスの博物館の始祖である庭師親子の足跡をたどって。 17世紀の博物学者トマス・ブラウンの話に始まり、ミュージアムの始祖の一人といえるオーレ・ワームの話、他のルネサンス期・バロック期のヨーロッパの博…
PODIUM RESTAURANT AND BAR Hilton on Park Lane
優雅な雰囲気がいいのだろう、アフタヌーンティーは今でも根強い人気で、有名店では予約が必須。その上、意外とお値段が張る。£25-£50程度、これにシャンペンがつくとさらに£10程度プラスされる。今回は、…
博物館の始祖の一人、オーレ・ワームのこと②
ヨーロッパの初期の博物館。 (前記事からの続き)デンマークのコペンハーゲンに初期のキャビネット・オブ・キュリオシティーズを作ったオーレ・ワームは、博物館の始祖の一人といえる存在だった(珍しい博物コレク…
おつまみに最適!タコの缶詰食べ比べ!
日本にはお酒のつまみに最適な「おつまみ缶詰」がどこでも手軽に手に入りますが、 イギリスではなかなか手に入れにくいですよね。 特に日本酒や焼酎に合うおつまみはなかなか見つからない… そんな中、これならば…
博物館の始祖の一人、オーレ・ワームのこと①
初期の博物館、デンマークの場合。 前回取り上げたサー・トマス・ブラウン展の展示品の一つに、オーレ・ワームのミュージアム・カタログという大判の書籍があった。今回はこれを作ったオーレ・ワームに着目してみた…